我が家が落ち着く
昨日、実家から自宅へ帰ってきました。
実家に6日間滞在して思ったのは、
実家は両親の住む家であり、もう私の家ではないということ。
今更そんなことを考えるなんて、今まで親離れできていなかったんだろうか、と我ながら恥ずかしいやら情けないやらですが。
実家には、のんびりするため、日々の息抜きのつもりで帰省しました。
両親は、私たちの帰省を歓迎してくれ、息子を可愛がってくれ、炊事,洗濯も母がしてくれたのだけど
なんだか思ってたのとちがう!
実家は私たちの住む家ではなく、あくまでも私たちはお世話になってるお客さんなんだ。と痛感しました。
そして自宅に戻ってから、やることが多くて、家事,育児の負担があっても
自分の家が落ち着くなあと思ったのでした。
一昨年、実家そのものがなくなり
両親が転居したから、という理由もあるけど
あんなに実家が好きだったのに、私はいつのまにか
両親に可愛がられる娘より
夫の妻で、息子の母で、二人を支える立場なんだなあと思ったのでした。
いつまでも親に甘えていた自分が情けない。
これからは、一家の大黒柱(夫に頼っていられないしね)としてがんばろー!と改心しました。
木のお皿を集めています。
新しいお皿が仲間入りしました。