自分に優しく、正直に、強欲に生きる。

もっと楽しく生きるために気持ちの整理など書いていきます

肌断食のさいきんの調子

宇津木隆一さんの本を読んで、化粧水や乳液やその他諸々を止めて、1年半が経ちます。
肌は、特にきれいになったとは感じないけど、不都合もなく、基礎化粧品は必要のないものだと実感しています。
はじめは手放せなかったファンデーションもいつのまにか全くつけなくなり、いまでは、日焼け止めも洗顔石鹸もやめています。


さいきん、牛田専一郎さんの何もつけない美肌術を読み、また湯シャンへの憧れが湧いてきました。
いまは、カウブランドの無添加シャンプーを使っています。
セミロングだけど、トリートメントもアウトバストリートメントもなし。
パサつきが気になるときは、ワセリンを少しつけます。


今日は、湯シャンしてみました。
綿の手袋がなかったので、ガーゼハンカチで代用し、頭皮をごしごし。
乾かしたら、髪がいつもよりしっとりしていました。いいかんじです。
完全な湯シャンは、挫折経験ありなので、シャンプーする日も少し設けて、緩くシャンプー離れしようと思います。
ちなみに、つぎはuruotteというシャンプーを使ってみようと思っています。


ついでに今日は、せっかくガーゼハンカチをお風呂に持って行ったので、顔も擦ってみました。
宇津木さんの本では、刺激は厳禁だったけど、牛田さんの本では、メイクは手ぬぐいで擦って落とす、と書いてあったので、たまにはいいかなと顔全体をごしごししたら、すごくいい感じでした!

古い角質がすっきりとれ、ザラザラしていたところが柔らかい感触の肌になりました。
心なしか、顔色もワントーン明るくなったような。。
毎日するのは肌によくなさそうな気がするので、たま〜にガーゼハンカチや手ぬぐいで擦ろう〜!と思いました。