自分に優しく、正直に、強欲に生きる。

もっと楽しく生きるために気持ちの整理など書いていきます

息子の成長の記録と育児について

2歳1ヶ月の息子。
気付けば話せることがたくさん増えていて、かわいい言い間違いもたくさんあります。
毎日の成長が大きいので、気付いたことや、特別可愛くてできることなら忘れたくないことを記します。


いただきます、を「ぱぱぱーぷ」と言う。きっともう言えるはずなのに。
ごちそうさま、を「おたたたた」と言う。絶対もう言えるはずなのに。笑
振り返って思い出してみると、はじめはどちらも「ちゃ!」でした。
ちゃ!と言って手を合わせる姿が可愛すぎてその度に笑っていました。
あと一年の間には、はっきり発音できるようになるのかと思うと、少しさみしいです。


わたしが、市販のお菓子やジュースをほとんど与えないため、息子にとっての牛乳はジュース的な存在のようで、なぜか牛乳のことを「ジュースぎゅうにゅう」と呼びます。
そして、人にものを頼むときは出来るだけ「〜ください」と言うように教えているので、息子は「おかあさん、ジュースぎゅうにゅうくださいよー」と言います。
かわいいです♡


先日、牧場で一緒に馬に乗りました。
それから彼の中では、動物には乗れる!という考えになったらしく、動物図鑑絵本を観ると、きりんでも象でもカバでもワニでもコアラでもクジラでも「のりたいな〜!」と言います。
象には本当にいつか一緒に乗りたいです。イルカにも乗れそうですね。


歌もたくさん歌うようになりました。
アンパンマンの歌が好きです。
「ア、ア、アンパンマン、やーさしいきみま、やって!(歌って!)」と言います。
アンパンマン体操もすきで、「もーしー、☆△◻︎◯な〜くして」と歌っています。
何と発音しているのか不明なところが多々あり、かわいいです。

息子は、薬のことをスクリと言います。
薬をのむよ、と言うと、チューリップの歌のメロディーで「すーくーりー、すーくーりー、すーくーりーはすーくーりー」と歌います。
なんだそれー!といつも笑ってしまいます。

テレビのことは、テビジと言います。
ミッフィのことは、ピンピンと言います。
お父さんのことは、おとぅんたんと言います。

昨日の夜はなかなか寝てくれなかったので、寝たふりをしていたら、よしよしと言って頭を撫でてくれました。

かわいい瞬間が多すぎます。
というより、わたしの気持ちに余裕のないときだけ、かわいいと感じられないだけで、いやいや言っているときも泣いている顔もかわいいです。

日に一度は、つい、いらっとして大きな怒り声で「やめて」とか「こら」と言ってしまうことがあります。
今までには思わず手をペチンと叩いてしまうこともありました。
すぐに「ああ、しまった!」と思って、自分の悪態を息子に謝りますが、私がまだまだ自分の感情をコントロールできていないんですね。
息子は、わたしを困らそうとして行動しているわけではなく、ただの探究心で行動しているのだから、分別と余裕のある大人であれば、声を荒げたりすることなく、それはいけないことだと穏やかに言って聞かせることができるはずです。
頭ではわかっているのだけど。

最近また育児書を読み漁っています。
考え方は色々あるけれど、私の目標は、どんなときも声を荒げない優しくて面白い母親です。