最近の息子
引越ししたため、息子が今月からあたらしい保育所に行き始めました。
息子はすでに4回目の転園です。ごめんね。これで転園は最後かな。
前みたいに、泣いて転園を嫌がることはなかったけど、彼なりに不安や悲しい気持ちがたくさんあると思います。
私は融通の利かないくそまじめなので、理想ばかりを追ってしまい、息子の気持ちに寄り添えない時があります。
たとえば、新しい園の遊び着を、恥ずかしいから着たくない、という息子に対して、みんな着てるよ?着ようよ、と意見を押し付けてしまう。着たくないなら、着るまで待てばいいのに。と後で反省。話のわかるかあさんになろう。
昨日は、気になっていたこども図書館に初めて行きました。おもちゃやベビーベッドがあって、こども向けの本がたくさん。飲食も可能。母が読むような本もありました。
最近文字をすらすら読めるようになった息子は忍たま乱太郎の本を借りました。
そこでの、息子の一言。
お母さん!忍たま まんたろうだと思ってた…ちがうね…ま じゃなくて、ら だったの。らんたろうだった!
でした。
前から、まんたろうって言ってるなあとは思っていたけど、自分で気づけてよかったね。これから、もっとたくさんいろんなことを知っていくんだなあと思いました。
まだテレビのことを、テビリって言うけど、いつになったらテレビって言うようになるのかなあ。
そんな日がたのしみでもあり、さみしくもある。